千葉真一氏、率いるJapan Action Clubの養成所を主席で卒業。

アクション俳優として殺陣、アクロバットを武器に映画やドラマ、ミュージカルに出演。

その後、劇団四季に入団。
本格的にダンス・歌・演技を学び、新人にして「コーラスライン」のマーク役、
「李香蘭」センターダンサーに抜擢。

退団後は様々なミュージカルや舞台、TVで活躍。
アメリカ、ロサンジェルスで主演舞台も務める。

代表作は『コーラスライン』のリチー役、マーク役、
また、オフブロードウェイロングラン記録を持つ『ファンタスティクス』のミュート役など。

その後、大手テーマパークダンサーとして外国人ダンサーと共に
ブロードウェイミュージカルステージを務める。

現在はW.Dream公演はもとより、中国で開催された「国際芸術祭」日本代表チームの演出、
振り付けや大手企業からの依頼での大型ミュージカルや大型パレード、イベントの演出や振付、
また作詞、作曲など音楽の才能も兼ね備え、様々な作品を手掛ける。
現在もダンスや歌、俳優活動を続けるエンターティナーである。

そして、振り付け作品は数々のコンテストで大賞を受賞している。